不動産投資に「20代の若者」が続々と参戦する訳
週刊東洋経済に掲載された
「不動産投資に「20代の若者」が続々と参戦する訳」の記事を
一部抜粋してご紹介いたします。
2020年4月の緊急事態宣言以降、
将来の収入不安に対する備えや運用資産を見直す動きから、
不動産投資に目を向ける人が増えている。
投資用不動産サイト「健美家(けんびや)」も
ユニークユーザー(UU、サイト訪問者)数が
ここにきて急増している。
この2月にはUU100万人を突破し、
3月に入っても勢いは衰えず前月比で25%も伸びた。
健美家が会員向けに実施した調査によれば、
約6割の投資家が「物件を探している」と回答した。
コロナ禍での家計の「金余り」を背景に、
運用難にあえぐ資金は不動産へと流れ込む。
株式や債券と比較しても、
相対的に利回りが高いことも投資家を引きつける。
どのような層の人が投資意欲を高めているのだろうか。
ファーストロジックの広報担当・尾藤ゆかり氏は
「最近は若い層の投資意欲が増している。
現在投資している人の半分ぐらいが
初心者の方なのではないか」と語る。
不動産投資を始めた動機についてはどうか。
健美家の倉内敬一社長は
「老後の収入不安へのリスクヘッジ、
そして副収入を目的にして投資を始める人が
全体の8割ぐらいを占めている」と説明する。
実際、楽待が会員向けに今年3月に実施したアンケートによると、
不動産投資を始めたきっかけは
「資産運用のため」
「給与以外の収入が欲しい」
「老後の生活資金や年金の不安から」
との回答が圧倒的に上位を占めた。
▼まとめ
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、
全体的に不動産投資が増えてきていますが、
若者にもその傾向が表れているようです。
不安定な時代の中で、副収入や資産運用として
老後を見据えた準備が行われているようです。
フィードも、みなさんの不安を取り除き
不動産投資のアドバイスをさせていただきますので
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